夏のお弁当をおいしく食べる!暑さ対策を徹底して快適なランチを!

暮らし

こんにちは。ともままです。

私は毎日お弁当を持って出勤しています。
娘もこの度高校生になってお弁当生活に入りました。

お弁当生活の皆さんは、普段どんなお弁当箱でどんな暑さ対策を考えていますか?

特に、車で移動しながらのトラックの運転手さんや、営業職の方、現場で仕事をしている外仕事の方など、お弁当を持って行きたいのに保管場所に困るという方。

夏場は特に、冷房が効いた車の中でも、ずっと冷房をつけ続けるわけにもいかないですし、かと言って毎日買って食べるのも不経済ですよね。

我が家では現場仕事の旦那様と高校生になった電車通学の娘、そして事務職の私の3通りのお弁当が必要になります。旦那様のお弁当頻度は少ないのですが、私と娘は平日は毎日です。

そこで我が家では毎年どのようにしてこの夏を乗り切っているのかをお話したいと思います。

ファイト
ファイト

お弁当って開けるの楽しみだよね~

スマイル
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うんうん、お休みの日もお弁当でいいくらい!

ファイト
ファイト

でも暑い日はちょっぴり中身が心配

スマイル
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そうだねえ。お弁当を腐らせないためにどうしたらいいんだろう?

冷凍庫に常備!保冷剤

お弁当が必要のないご家庭の冷凍庫にも入っていそうな保冷剤。お弁当が必要なご家庭であれば必ずと言っていいほど常備されているものではないでしょうか。

娘はプラスチック製のお弁当箱を新しく購入しました。一般的な二段重ねの可愛らしいものです。こういったお弁当箱を持っているお子さんは多いかと思います。

下の段にご飯、上の段におかずを入れていますが、保冷材はお弁当箱の上に乗せてそのままハンカチで包み、内側がアルミ製の保冷バッグに入れて持って行きます。

保冷剤を下にも脇にもとなるとかさ張りますし、ご飯が冷たくなりすぎて硬くなると言うので痛みやすいおかずの段の上だけに乗せることにしました。

食べる時に保冷材は溶けていますが、涼しい教室の中に置いてあるので問題なく食べられているようです。凍らせた一口サイズのカップゼリーを入れておくと、保冷にもなりデザートにもなるのでおすすめです。

ちなみに私も涼しい事務所の中ですので、この方法でお弁当を持ってきています。

スマイル
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他に、茹でて冷凍したブロッコリーや、自然解凍で食べられる冷凍食品も便利だよね。

ファイトくんはお弁当に何を入れていきたい?

ファイト
ファイト

ぼくアイスがいい!

スマイル
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溶けちゃうよ・・・

安定した温度を保てるクーラーボックス

現場にお弁当を持って行く時は、どうしても車の中に放置になってしまう旦那様のお弁当。外に出したからと言って夏場では、保冷剤ごときでは一瞬にして溶けきってしまいます。

そこで目をつけたのが、旦那様が夏場になると持って行くクーラーボックス。毎年クーラーボックスに凍らせた大きめのハード保冷剤を並べ、そこにペットボトルを入れて行くのです。

もちろん直にお弁当箱を入れてしまっては、凍らずともキンキンに冷え固まってしまいおいしくない。ですので我が家では2枚のタオルで巻いてボックスに入れています。

タオルも冷えて気持ちいい。一石二鳥なのです。

子供たちが持つにはかさ張るのでおすすめできませんが、保冷剤では間に合わないという方のお弁当に最適ですよね。

ちなみに、ゴツゴツのボックスではなく、バッグ感覚で持ち歩けるクーラーバックというものがあります。営業職の方や、家族でピクニックにという時にいかがでしょうか。

夏のお弁当用グッズ

夏におすすめのお弁当用グッズと言えばまず保冷剤ですが、今は100均などに動物型などの可愛らしい保冷剤がたくさんあります。

保冷剤を入れる保冷カバーというものもあり、こちらはお弁当のゴムバンドがついていて、直に保冷剤が触れないので冷えすぎを防ぎ便利です。

抗菌シート、抗菌バラン、抗菌カップなど、菌の繁殖を防いでくれるお手軽な対策グッズ。こちらは色柄が豊富でお弁当が一気に華やかになりお子様が喜びます。

お弁当箱と保冷剤が一体になっているものもあります。蓋の裏などに保冷剤が一体化しているものや様々です。

バッグなども今はとても充実しています。

それぞれのシーンに合わせて上手く活用してみてくださいね。

お弁当を作る時の注意点

まず、お弁当を作る前にしっかりと手洗いをしましょう。

おにぎりはサランラップ越しに握ったほうが安全です。ご飯ものは梅干しを活用すると抗菌作用があります。なるべく炊き込みご飯など具材の多いご飯は痛みやすいので使用しないようにしましょう。

汁が多いおかずは、汁漏れも心配ですし、大変痛みやすいおかずです。生野菜などもなるべくお弁当には入れないようにしますが、ミニトマトはへたを取り水洗いしたらよく水気を拭いて入れてください。

きゅうりやレタスなどをそのまま入れるのは避けましょう。

卵焼きなどおかずにはしっかりと火を通しておきます。ご飯もおかずもしっかりと冷ましてからお弁当の蓋を閉めてくださいね。

お弁当箱もよく洗い乾かした清潔なものを使用してください。

スマイル
スマイル

フルーツを持って行きたい時は、凍らせるとお昼にはたべごろになってるよ!

ファイト
ファイト

パインとみかんが好き~

まとめ

いかがでしたか?

昔に比べて今はお弁当グッズが多数あり、食べるだけではなく作るのも楽しくなってしまいます。

手づくりのお弁当は何故か飽きがきません。ですが一度作るのをやめてしまうと再開するのに時間がかかってしまうことも。夏場のお弁当を諦めていた人も、是非お弁当生活を続けてください。

バテやすいこの時期栄養たっぷりなお弁当を食べて夏を乗り切りましょう!

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